字が正しくなる秘訣(硬筆編)
【序文】
まず、字を書く正しく書くコツは最初に字を上手く書きたいという気持ちがあるかどうか、字を上手くかけるようになりたいと強い意志があるのなら練習すれば、上手くなれる筈です。然しながら上手く書きたいと思う気持ちがないといくら練習しようとしても結果には現れないものです。
先ほども、申したように字を綺麗に書くコツはまず大前提として上手く書きけるようになりたいと思う気持ちが大事であり途中で諦めて挫折しまったらそこで止まってしまうので結果には現れないのです。「字のバランス」「止め、はね、はらい」などができないのは、それは二の次なのです。
では、そろそろ本題に移りたいと思います。↓
【本文】
まず、ここから先はめげずに丁寧に一生懸命にやっていくしかありません。地道な努力が必要なのです。
①まず、最初は漢字ドリルなどを5冊くらい購入して、ひたすら、漢字ドリルなどのお手本をなぞってひたすら練習します。
②ある程度練習して上手く書けるようになったら今度は四角いマスに今度は同じように何回も練習し、字形がある程度整うまで練習します。(字形が整わなかなかったら漢和辞典や、国語辞典などを参照して漢字と睨めっこしましょう)
③それもできるようになったら今度は手紙文等の練習本を4・5冊くらい購入してそれも同じく全部4・5冊とも全部練習して書き終えます。
④それもある程度できるようになったら自分で文章などをパソコンで作成して練習してみるといいでしょう。
⑤あとはこれをひたすら練習していくのみです。
※①~⑤全て丁寧に書くことが大事ですし、何より毎日やることに意味があると思います。(継続は力なりともいいますよね)あとはもし続かなさそうだなと思った時は時間を決めてやるとよいかもしれませんね。
※1:大体これらを意識しないで書けるようになるまで5~10年くらいはかかるかとおもいます。

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